今回は岩手町で生産されている春キャベツ(春みどり)を使ったレシピを紹介します。
春キャベツとカブは温めたフライパンに油を入れないで焼き色が付くまで焼きます。大きい状態で焼くことで水分を中に閉じ込めたまま焼くことが出来ます。
タレはサバの水煮缶をベースに、味噌やチーズなどを混ぜて、焼いた野菜の上にかけます。
春キャベツは普通のキャベツよりも柔らかく生食にむいていますが、サッと火を通すことで、シャキシャキ感が際立ち、甘みも増してとても美味しくなります。ポイントは火を通し過ぎないことですね。
タレはどんな野菜にも合いますが、次の日になるとサバの生臭さが出てしまうので、作ったその日に食べてしまうようにしましょう。
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